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<現場から 政治に何望む>「台湾有事」漂う緊迫感 沖縄・与那国島 110キロ先、避難できるのか

 日本最西端の沖縄県・与那国島。空港からレンタカーで市街地に向かうと、放牧された馬が道路をのんびりと歩いていた。快晴なら年に数日、約110キロ先にある台湾が見えるという。人口約1700人の島は今、静かな日常とは裏腹に緊迫した空気が漂っていた。

快晴になると、遠くに台湾が見える沖縄県与那国島(与那国町提供)
快晴になると、遠くに台湾が見える沖縄県与那国島(与那国町提供)


 「台湾有事となれば住民は島にとどまれないかもしれない。でも全員が一度に島外に避難するのは無理だ」。17日の与那国町議会で、町漁協組合長も務める町議の嵩西(たけにし)茂則さん(60)は、住民が一時避難する地下シェルターの建設を国に要望するよう訴えた。

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