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輸入頼みリスク露呈 ホクレン飼料値上げ 肥料に続き道内農業打撃

 ホクレンが24日発表した7~9月期の配合飼料価格が前期(4~6月)比で1トンあたり平均1万1400円増と過去最大の値上げとなったのは、記録的な円安に加え、原料のトウモロコシなど穀物相場の世界的な高騰が直撃したためだ。今月から原料高騰で平均78・5%値上げされた化学肥料に続き、営農資材の多くを輸入に頼るリスクが浮き彫りになった。「日本の食糧基地」を自認する道内農業は、かつてない危機に直面している。

 養豚が盛んな渡島管内森町。年間2万1千頭を出荷し、ブランドの「ひこま豚」を道内外で販売している道南アグロの日浅順一社長(48)は、今回の価格引き上げについて「死活問題だ」と語気を強める。

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