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ウクライナとの連帯示す 候補国スピード認定 EU、ロシアをけん制

 【ロンドン内本智子】ウクライナが23日の欧州連合(EU)首脳会議で、「加盟候補国」にスピード認定され、EUへの道が開けた。現加盟国内には慎重論もあったが、自由や民主主義を掲げるウクライナとの連帯姿勢を示し、侵攻を続けるロシアをけん制した。ただ、今後の加盟交渉で求められるEU基準に沿った国内改革のハードルは高く、加盟実現までは長い道のりとなる。

 「今日の決断はEUを強化すると確信している。外部の脅威に直面しても結束し、強いと改めて世界に示すからだ」。EUのフォンデアライエン欧州委員長は同日の記者会見でこう強調。議長国フランスのマクロン大統領は、候補国認定がロシアに地政学上の「非常に強力なメッセージを送ることになる」と述べた。

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