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観光船の法令違反を点数化 国交省方針、懲役刑導入も検討

 国土交通省は24日、オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」(19トン)が沈没した事故を受け、法令違反を点数化し、累積点数に応じて事業者を処分する制度を導入する方針を決めた。軽微な違反を繰り返した場合も行政処分の対象とし、累積点数が一定基準に達すれば事業許可を取り消す。現在は100万円以下としている罰金額の引き上げや、懲役刑の導入も検討する。

 観光船の行政処分は事業許可の取り消しと事業停止の2種類あるが、どちらを適用するかの明確な基準はなく、事故の重さや過去の処分内容などから判断していた。

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