PR
PR

バンクシー展、来場者9万人に 札幌の佐藤さんに記念品

 札幌市中央区の東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」の来場者数が24日、9万人を突破した。同市白石区の派遣社員佐藤クニさん(66)と次男の武さん(30)に、9万人目の記念品が贈られた。

 同展は道新文化事業社などでつくる製作委の主催で、3月24日に開幕。政治経済や環境問題に対してメッセージを発信する英国人の覆面アーティスト、バンクシーのステンシル(版画)など約90点を、7月3日まで展示している。同展は全世界を巡回し、来場者は延べ300万人超。札幌は国内最後の巡回先となる。

 この日は同社の若林直樹社長が、公式図録やバンクシーの代表作「GIRL WITH BALLOON」をイメージした赤いハートの風船を2人に手渡した。クニさんは「バンクシーの謎めいている部分に興味があった。ウクライナの問題もある今、戦争をテーマにした作品を見ることができ、雨の中、並んだかいがあった」と話した。(山中龍之助)

北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る