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逮捕歴の投稿削除命令、ツイッター社逆転敗訴 最高裁が初判断

 ツイッターに過去の逮捕歴が表示され続けるのはプライバシー侵害だとして、米ツイッター社に男性が投稿の削除を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は24日、削除を命じる判決を言い渡した。ツイッターの記事削除を巡る初判断。原告男性が逮捕歴をツイッター上で公表されない利益は、投稿を一般に閲覧させ続ける理由を上回ると指摘した。

 最高裁は男性の逮捕から二審の審理終結時点までに既に約8年間が経過して刑の効力もなくなり、事件は公共の利害との関わりが小さくなったと指摘。ツイート(投稿)は逮捕当日の速報目的だったことがうかがわれるとして「長期間にわたり閲覧され続けることを想定していたとは認めがたい」と判断し、削除を認めなかった二審東京高裁判決を破棄した。

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