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ホクレン 飼料1トン1万1400円値上げ 7~9月期 過去最大

 ホクレンは24日、各農協に販売する7~9月期の配合飼料価格を、前期(4~6月期)に比べ、全畜種平均で1トンあたり1万1400円値上げすると発表した。ホクレンによると値上げ幅は過去最大。増加率は1割強とみられる。記録的な円安に加え、ロシアによるウクライナ侵攻などで穀物相場が世界的に上昇しているためで、農協から飼料を購入する畜産農家の経営を大きく圧迫するのは必至だ。

 ホクレンの価格は民間業者の価格設定の目安となる。今回の値上げ前後の価格は明らかにされていないが、農協関係者によると、新価格は現在の8万円台後半から1トンあたり過去最高の10万円前後になるとみられる。国の統計によると、畜種にもよるが、飼料代は畜産の経営コストの3~6割を占める。

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