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国後の2遺体DNA一致 ロシア鑑定 知床の観光船事故

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 オホーツク管内斜里町の知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、ロシアが実効支配する北方領土・国後島で見つかった男女2人の遺体について、日本政府は24日、ロシア当局によるDNA型鑑定の結果、甲板員曽山聖(あきら)さん(27)=東京都調布市=と乗客だった道内の女性(21)のDNA型と一致したと明らかにした。海上保安庁は遺体を引き取った後、改めて身元を確認する方針で、早期引き渡しに向けた日ロ両政府間の調整の行方が焦点になる。

 木原誠二官房副長官は24日の記者会見で「1日でも早く引き渡しを実現できるよう、引き続きロシア側と調整を進める」と述べた。引き渡し後に、第1管区海上保安本部(小樽)が改めてDNA型鑑定を行う。

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