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<急転の末に 苫小牧市長選>下 集大成の行方 旧エガオ再開発は不透明

 「積み残し案件に取り組み次にバトンタッチしたい」。苫小牧市長選が投開票された19日夜、現職の岩倉博文氏(72)は選挙事務所で当選あいさつに臨んだ。公約に掲げたJR苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の再開発問題を、自らの手で解決する意欲を熱っぽく語った。

 続く報道各社のインタビュー。「相手がある。水面下の作業が多くなる」。直前の熱意と裏腹に言葉を選ぶ岩倉氏。同じころ200メートル離れた開票所で、新人候補の西村俊寛氏(61)が「旧エガオを遊園地にできないか。エガオランドを岩倉さんに提案したい」とぶち上げた。岩倉氏側近は「そんな単純な話じゃねえ」といらだちをあらわにした。

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