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再び両雄 7番勝負 おーいお茶杯第63期王位戦 28日開幕

 藤井聡太王位(19)=竜王、叡王、王将、棋聖=に豊島将之九段(32)が挑戦する「お~いお茶杯第63期王位戦」(北海道新聞社など新聞三社連合主催、伊藤園特別協賛)7番勝負が28日から始まる。昨年、王位戦だけでなく、叡王戦と竜王戦の三つのタイトル戦で対局した2人が再びぶつかることになった。両対局者に大舞台で戦う意気込みを聞いた。

序盤の修正が課題

ふじい・そうた 2002年、愛知県瀬戸市出身。杉本昌隆八段門下、12年、6級で奨励会入会。16年、四段昇段。17年にかけデビューから29連勝で連勝記録を更新。20年、棋聖で初タイトル、王位で二冠。21年、棋聖、王位防衛。叡王、竜王奪取で四冠。九段。22年、王将獲得で五冠に。詰め将棋で鍛えた鋭い終盤力を持つ居飛車党。
ふじい・そうた 2002年、愛知県瀬戸市出身。杉本昌隆八段門下、12年、6級で奨励会入会。16年、四段昇段。17年にかけデビューから29連勝で連勝記録を更新。20年、棋聖で初タイトル、王位で二冠。21年、棋聖、王位防衛。叡王、竜王奪取で四冠。九段。22年、王将獲得で五冠に。詰め将棋で鍛えた鋭い終盤力を持つ居飛車党。


 豊島九段は、序盤の研究や知識が非常に深く、戦型選択のバリエーションも豊富です。中盤の鋭い踏み込み、悪くなってからの粘りも優れています。苦しいときであっても、相手を楽にさせない技術は、本当に素晴らしいと思っています。見習っていかなくてはいけないところのひとつです。

 昨年のタイトル戦では、序盤で豊島九段に先行される展開が多かったように感じています。序盤が自分にとって最大の修正するべき課題だと思います。

 特にこちらが後手番のとき、豊島九段の作戦にどのように対応するのかを考えなければいけません。

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