PR
PR

苫小牧の有権者、安定感を評価 市長選5選の岩倉氏

 19日投開票された苫小牧市長選は、無所属の現職岩倉博文氏(72)が、無所属新人で元精密部品製造会社社員の西村俊寛氏(61)を破り、5選を果たした。人口減少や新型コロナウイルス禍もあり先行きが不透明な中、有権者は経済界などの主要団体が支援する岩倉氏の安定感を評価した。ただ、投票率の低さに加え、告示2日前に出馬表明した西村氏が一定の票を集め、市政への不満や変化を求める声があることも浮き彫りとなった。

 市長選を巡っては岩倉氏が3月19日、連合後援会の集会で出馬を表明。立憲民主党苫小牧支部と共産党苫小牧地区委員会は対抗馬の擁立を目指していたが、いずれも候補者を選定できず断念した。そうした中、西村氏が今月10日に出馬を表明し、2014年以来8年ぶりの選挙戦となった。

残り:1351文字 全文:1706文字
続きはログインするとお読みいただけます。

【関連記事】
⇒苫小牧市長選、岩倉博文氏が5選

北海道のニュースがメールで届く
PR
ページの先頭へ戻る