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夕張岳1400mでもシカ頻出 市民団体の無人カメラで判明 高山植物踏み荒らし懸念

 【夕張】「花の名山」として知られる夕張岳(1668メートル)で、エゾシカによる高山植物への食害を調査するため、市民団体が無人カメラを置いたところ、標高1400メートルの湿原地帯でも、エゾシカが頻繁に撮影されたほか、ヒグマも多いことが分かった。調査したユウパリコザクラの会は「相当な個体数が登っている」と見ており、貴重な高山植物への影響を懸念している。

 同会は2020年7月から2カ月間と、翌21年の同期間、標高1400メートル、同1500メートルの湿原地帯などにカメラ計3台を設置。センサーが動物の動きを感知すると、日中はカラーで、夜間はモノクロで撮影する方法で調査し、撮影データを回収した。

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