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<室蘭発 Z世代の選択>選挙制度「改善必要」55% 室工大と道新が共同調査

 室蘭工業大の松本ますみ教授と北海道新聞室蘭報道部が7月10日投開票の参院選を前に、「Z世代」と呼ばれる10~20代の学生に共同でアンケートを実施した。現行の選挙制度について「改善すべきだ」という回答が55%に上り、オンライン投票の導入などの新たな仕組みを求める声が目立った。関心がある政策は「学費、奨学金」が最も多く、厳しい経済状況の中で学生生活の苦しさを反映したものとなった。

■オンライン投票求める声 「学費、奨学金」高い関心

 アンケートは5月18日、松本教授の「哲学入門」を受講している学生327人を対象にオンラインで実施。107人が回答した。


 選挙制度について聞くと「満足しているが、改善を」が45%、「早急に改善を」が10%にのぼり、合計で「改善が必要派」が半数を超えた。改善方法について複数回答で尋ねると、「オンライン投票」が最多の40人、「大学や職場で投票を」が18人となり、投票時の利便性の向上を求める声が目立った。

 22日公示、7月10日投開票の参院選。室蘭工業大の学生たちの意見を元に、若者の政治意識を探る「参院選2022 Z世代の選択」を随時掲載します。

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