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大沼公園の遊覧船乗客、例年の2割 知床事故の影響で修学旅行キャンセル続出

 大沼国定公園を巡る遊覧船の乗船者数が伸び悩んでいる。例年、1日平均約300人が利用しているが、今年は70人程度と2割にとどまる。オホーツク管内斜里町の知床半島沖での小型観光船沈没事故の影響で、小中学校の修学旅行でのキャンセルが相次いでいることが大きいという。一方、個人や小グループの利用が中心の小型船を使った道南のクルーズについては事故直後を除き、比較的影響は少ないとみられる。

 大沼国定公園で遊覧船を運航する「大沼合同遊船」によると、5月中旬から6月にかけて道内外の修学旅行の予約は計10件入っていたが、このうち半分は事故後にキャンセル。観光客から「怖いから乗らない」「風があるのに運航するのか」と言われることも多いという。

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