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北見夜間中学に高い関心  開設1カ月 不登校生、高齢者ら12人登録 教育関係者から問い合わせも

 北見市内の私設夜間中学「北見夜間中学」(斉藤満幸代表)が開設されて1カ月。これまで不登校の中学生や高齢者ら12人が受講登録し、このうち数人が毎週末、ボランティアでスタッフを務める元教員らから国語や数学などを学んでいる。発足したばかりだが、地元の教育関係者からの問い合わせも多く、受け皿が少ない不登校の小中学生が学べる場になりつつある。

 「エックスを移動して計算するんだよ」。今月上旬の金曜夕方、北見市総合福祉会館の一室にスタッフの明るい声が響く。『北見夜間中学』との木製看板が置かれた教室では不登校の中学生3人が、方程式のプリントと格闘していた。スタッフが「解けると自信がつくでしょ」と話しかけると、机に座っていた男子生徒は目を細め、「うん」と答えた。

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