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マイナカード、政府目標に黄信号 保険証にポイント付与、専門家「効果薄く」

 マイナンバーカードを2022年度末までにほぼ全国民に行き渡らせるとする政府の目標達成に黄信号がともっている。今月末からはカードに健康保険証機能を加えた「マイナ保険証」の登録手続きをすると、買い物などで使えるポイントを付与する事業を始めるが、専門家は普及率の向上効果は限定的とみている。

 政府は20年9月から昨年末まで、カード所有者にポイントを付与する「マイナポイント」事業の第1弾を実施したが、申請者数は想定の半分の約2500万人。今年5月1日現在の全国のカード普及率は44・0%、道内はさらに低い40・6%にとどまり、目標達成には来年3月末までに全国民の半数以上にカードの申請をしてもらう必要がある。

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