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修学旅行やっと例年通り ウィズコロナ浸透、保護者も理解 10代低い接種率、道内校対策講じ

 新型コロナウイルス禍が続く中、3年ぶりに道内の学校で修学旅行が「正常化」している。昨年度まで2年連続で延期や訪問先の変更が相次いだが、感染対策を講じながら社会経済活動を進める「ウィズコロナ」を背景に大半の学校が例年通りの実施を決め、本年度は5月から本格化。ただ、感染リスクをゼロにするのは難しく、旅行中に生徒が感染し、旅程を短縮した学校も。10代の3回目ワクチン接種は進んでおらず、今後に修学旅行を控える学校は感染状況をにらみながら準備を進めている。

■3年ぶり関東へ

 「行ってきます」。札幌市立篠路中3年の約160人が7日、2泊3日の修学旅行で新千歳空港から東京へ向かった。例年、関東を訪れていた篠路中は2020年度から2年間、感染拡大の影響で実施時期や訪問先を変更。関東への旅は3年ぶりで、生徒たちは神奈川県鎌倉市の観光名所を見学する自主研修を心待ちにしていた。斎藤唯菜(ゆいな)さん(15)は「わくわくする。江ノ電(江ノ島電鉄)に乗って、鎌倉の大仏も見る」と声を弾ませた。

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