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陸上自衛隊、上富良野で大規模対抗演習 ウクライナ情勢重ね「北方防衛」を誇示

 【上富良野】陸上自衛隊は4日、全国有数の広さを持つ上富良野演習場(上川管内上富良野町など)で、敵と味方に分かれた実戦形式の大規模な実動対抗演習を行った。ロシアのウクライナ侵攻などによる国民不安も踏まえ、「北方防衛」を誇示する狙いがある。

 実動対抗演習で実際の交戦訓練を含めて報道公開したのは、今回が初めて。対抗演習は南北10キロ、東西5キロの広範囲で、第5旅団(帯広)の約820人が攻撃役、陸自第14旅団(香川県)の約980人が防御役となって行った。「バトラー」と呼ばれる訓練用のレーザー交戦装置を身につけ、山の稜線(りょうせん)などの地形を生かし、身を隠すなどして技術の維持や強化を図った。

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