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知床の観光船沈没、首相「国交省、責任を十分果たせず」 衆院予算委

 岸田文雄首相は27日の衆院予算委員会で、知床半島沖での小型観光船「カズワン」沈没事故に関し、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)のずさんな安全管理を見抜けなかったことについて「国土交通省として責任を十分果たすことができなかった。責任を感じるからこそ、二度とこうした事故は起こしてはならないという思いで事態を改善していくよう(国交省に)指示した」と述べ、国の責任を認めた。

 国交省は2021年、知床遊覧船に対して特別監査を行ったが、通信設備の不備などは改善されなかった。首相は「抜き打ちで確認も行ったが、事業者の安全意識の欠如や実態を十分に把握できなかった」と語った。

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