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国産原木の運搬費補助へ ロシア産輸入減による木材不足で林野庁 道内業者、価格高騰を懸念

 林野庁は、国内の原木を遠方から製材工場に運ぶ経費などを補助し、建築材の円滑な流通を図る「国産材転換支援緊急対策事業」を5月末にも始める。ウクライナに侵攻したロシアからの木材輸入の減少を受けた措置だが、道産丸太の道外移出が増大する可能性があり、道内の製材工場関係者らは木材確保の競争激化を懸念。「ウッドショックで木材が不足しているのに、さらなる不足と価格高騰を招きかねない」と困惑の声が上がる。

 ロシアからの合板用単板などの輸入が禁止されたため、国産材の増産を促して需給緩和を図る。事業費は40億2400万円で、5月末にも補助規定を定め公募を始めたい考え。

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