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ビックカメラ、東急に移転へ 来夏の札幌エスタ閉館受け

 来年夏に営業を終えるJR札幌駅直結の商業施設「札幌エスタ」の核テナントで、家電量販店のビックカメラ札幌店(札幌市中央区北5西2)が、さっぽろ東急百貨店(同中央区北4西2)に移転する方向で調整していることが20日、分かった。移転時期は検討中。東急百貨店は今秋以降に順次、店内をリニューアルしていくことを検討しており、ビックカメラ移転も目玉とする狙いとみられる。

 札幌駅周辺では、2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に向け再開発計画がめじろ押しとなっており、エスタの核テナントの移転先は注目されていた。エスタがある札幌駅南口の北5西2街区では、JR北海道などが北5西1街区と一体で再開発ビルを建設予定。東急百貨店と隣接する北4西3街区でも、ヨドバシカメラなどによるビル建設計画がある。

 ビックカメラは現在エスタの1~4階で営業。複数の関係者によると、東急百貨店の複数階に移転する方向で調整しており、東急側が一部の既存テナントへの説明を始めた。東急百貨店は売り上げの主力だった衣料品の低迷などで苦戦が続いており、ビックカメラ移転などで若い世代の集客増につなげたいもようだ。

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