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車部品製造ダイナックスがワイン事業発表 自動車業界の大変革期、異業種参入進む

 自動車部品製造のダイナックス(千歳)は19日、ワイン事業への参入を正式発表した。胆振管内安平町でブドウを栽培し、2025年にもワイン生産を始める。同社が畑違いと言える分野に挑戦する背景には、自動車業界全体が電気自動車(EV)の開発競争などで「100年に1度」と言われる大変革期に入っていることがある。先行き不透明感が強まる中、ほかの部品会社にも他業種との連携強化を目指す動きが出ている。

 「自動車メーカーが自動車メーカーでなくなる日が来るかもしれない。部品以外にも新たなビジネスを考えなければいけない」。安平町内で19日行われた記者会見で、ダイナックスの伊藤和弘社長はワイン事業の狙いをこう語った。

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