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食材費高騰、給食献立に苦慮 石狩管内の自治体 材料変更、品数減らし工夫 経費削減「限界」

 食材価格などの高騰を受け、石狩管内の一部自治体が給食メニューのやりくりに苦慮している。石狩市は本年度、12年ぶりに給食費の値上げに踏み切り、他の7市町村は据え置いた。自治体によっては価格の安い食材に替えたり、おかずの数を減らしたりと工夫を凝らすが、経費節減は限界との声も聞かれる。

 食材の購入費は保護者が原則負担することになっており、価格の上昇が直接影響する。千歳市教委は新型コロナ禍で困窮している家庭もあるため、消費税が8%に増税された2014年度の値上げ以降は据え置いている。担当者は「食材費の高騰が止まらず、もう我慢の限界」と苦悩を明かす。

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