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網走の鳥インフル 防疫措置が完了
05/15 16:03 更新
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道は15日、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザへの感染が確認された網走市の養鶏場で、埋却・消毒などの防疫措置が同日午前9時に完了したと発表した。新たな発生が確認されなければ、6月6日までに養鶏場の半径10キロ圏内に設定されている鶏などの移動・搬出制限が順次解除される。
この養鶏場では14日に感染が確認された。同日朝に採卵鶏全759羽が殺処分され、死骸の埋却などの作業が進められていた。今後も1週間ごとに養鶏場の消毒作業が行われる。
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