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飽和潜水 水深120メートル、過酷な捜索 狭い加圧室で生活/減圧に数日間

 観光船「カズワン」の沈没事故を巡り、深海の高い水圧に耐えられる「飽和潜水」技術による船内捜索が、来週にも始まる。沈没地点は水深約120メートルの海底。過酷な環境下で、どのように作業を行うのか。飽和潜水士として従事する現役の海上自衛隊員や医官の話から、工程を再現した。

 「水深120メートルだと、普段の生活で感じる13倍の圧がかかることになる」。海上自衛隊で潜水医官を務める杉浦崇夫(たかお)さんは、カズワンの周辺環境をこう説明する。

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