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端末活用のオンライン授業に西胆振で地域差 伊達は全校整備、室蘭は準備中

 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、西胆振の小中学校でタブレット端末を使ったオンライン授業の取り組みに格差が出ている。伊達市などは市内の全小中学校でオンライン授業環境が整っている一方、室蘭市は運用の準備段階で、ほとんど実施できてない。道教委はオンライン授業の環境整備をさらに進めるよう求めている。

 「みなさん聞こえますか」。4月19日、伊達市の東小(近藤大作校長)の児童が1人もいない教室で、教員がパソコンの画面越しに国語の授業を始めた。この学級では新型コロナの感染者が確認され学級閉鎖となり、児童はタブレットを通じ自宅で授業を受けた。保護者の宮武由香さん(40)は「オンライン授業なら学校とのつながりも保て、子どもがだらけてしまうことを防げる」と喜ぶ。

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