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白鳥ヒュッテの歴史を冊子に 登別の荒川さん刊行 登山家ら取材、誕生経緯や特徴紹介

 【登別】鷲別岳(通称・室蘭岳、911メートル)の中腹にある山小屋「白鳥ヒュッテ」の歴史をまとめた冊子「室蘭岳 白鳥ヒュッテ物語―北海道の登山史から考える―」が刊行された。登別市で会社を営む荒川昌伸さん(63)が誕生の経緯や建物の特徴、改修の経過などをまとめた。荒川さんは「文化財に匹敵する価値がある。古里のすばらしさを秘めた資源を発見できた」と話している。

 白鳥ヒュッテは1949年、当時の日本製鉄輪西製鉄所(現日本製鉄北日本製鉄所室蘭地区)山岳スキー部が建て、68年、室蘭市に寄贈した。その後、老朽化で解体も検討されたが、2020年12月、室蘭工業大ワンダーフォーゲル部の卒業生らでつくる市民団体「白鳥ヒュッテ友の会」に譲渡された。

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