PR
PR

【道スポ】コンサドーレ堅守8位浮上 ミシャJ1通算500試合に花

 5戦負けなし、今季3度目の完封勝利だ。北海道コンサドーレ札幌は7日、ホームで京都と対戦し、1―0で勝利した。後半7分、MF高嶺朋樹(24)の今季初ゴールで先制し、逃げ切った。J1クラブ記録を更新する5試合連続の無失点。ミハイロ・ペトロビッチ監督(64)のJ1通算500試合の節目を勝利で飾り、8位に浮上した。

 堅守をまとったミシャサッカーが、5年目の進化を証明した。J1でのクラブ記録を更新する5試合連続の無失点。後半7分に奪った1点リードを守り切った。ゴールデンウイーク中の3連戦で積み上げた勝ち点は7。3位の横浜Mと勝ち点4差とし、上位を伺う位置まで順位を押し上げた。

 中盤を制圧した男が、CKから試合を決めた。後半7分、高嶺がエリア内の駆け引きで相手を振り切り、ニアサイドへ飛び込んだ。ヘディングでGKの脇を射抜き、ネットを揺らした。守備では広範囲をカバーし、鋭いターンと正確な左足で好機を幾度も演出。後半26分に交代するまで、攻守に大車輪の活躍だった。指揮官のメモリアルに花を添え「偉大な数字。勝利を届けることができて良かった」と笑みを浮かべた。

 4日のアウェーG大阪戦から中2日。相手より1日厳しい条件下でも、球際で上回った。前節から先発3人を入れ替え。主将のMF宮沢に代わって、リベロで今季2度目の先発に抜てきされたDF岡村は、ランキングトップ8得点のFWウタカに仕事をさせなかった。岡村は「J1得点王で、すごく意識していた。ゼロで抑えられたのは自信になる。みんなで走りきってつかんだ勝利」。総力戦での勝利に胸を張った。

 ここまでの12試合で1敗はリーグ最少タイだ。次節は14日、鹿島のホームに乗り込む。「自分たちはタイトル争い、ACL圏内が目標。鹿島を食って、上位に食い込んでいきたい」と高嶺。粘り強い守備を土台に、首位チームも一泡吹かせる。(石栗賢)<道新スポーツ5月8日掲載>

【関連記事】
⇒道新スポーツのサイトがオープンしました

北海道のニュースがメールで届く
試合速報・結果
  • プロ野球
  • Jリーグ
  • サッカー代表
  • 大相撲
  • 甲子園
  • ゴルフ
  • 大リーグ
  • Bリーグ
スポーツ情報メガ盛り メガスポ
PR
ページの先頭へ戻る