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病気、高齢でも人生楽しんで がん患者に温泉貸し切り/お年寄りの外出に付き添い 函館、北斗の民間団体が支援

 病気と闘う人や高齢者の「生活の楽しみ」を支援する民間の取り組みが、道南で人気を集めている。がん患者のために温泉を貸し切りにしたり、高齢者の趣味の外出に付き添ったりして、いずれも「かゆいところに手が届く支援」を目指す。主催者は「病気でも、高齢になっても人生の楽しみを我慢しないでほしい。誰もが生きやすい社会を実現する一助になれば」と話している。

 「治療が一段落してうれしい」。3月16日、函館市湯川町の「笑(えみ) 函館屋」のロビーで、女性のがん患者ら15人が談笑していた。この日はがん患者専用貸し切り風呂「はこだて心笑(ここみ)温泉」の日。乳がんで左胸を切除した七飯町の女性(62)は「ここでは人目を気にせず、ゆっくり温泉に入れる」と笑顔を見せた。

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