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パン製造、かき小屋、野菜栽培…障害者の働く場、江差「あすなろ」が知内に整備 町長「100人の雇用目標」

 【知内】江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)は、知内町内で障害者の働く拠点整備を進めている。昨年7月に新装オープンした「知内かき小屋」に続き、旧中ノ川小校舎では野菜や花の栽培を始めた。同福祉会の就労継続支援B型事業所「知内FDセンター」(知内町湯ノ里)では夏にも災害備蓄用のビスケット製造を始める計画で、町は「障害者雇用の場を広げてほしい」と期待して支援している。

 知内町によると、あすなろ福祉会は旧江差福祉会だった2015年、米粉を使った災害備蓄品の製造工場建設を提案し、18年4月に町内初の障害者授産施設として知内FDセンターを開設した。食材を真空冷凍乾燥するフリーズドライ設備を使って災害備蓄用のご飯を製造している。8月以降は米粉を使い非常食のビスケット製造を始める。

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