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コロナ禍から回復鮮明 道内企業採用アンケート、エネや流通の業績改善

 北海道新聞が道内主要企業91社から回答を得た2023年春の採用計画アンケートでは、エネルギー・製造や流通・卸、建設・不動産業を中心に幅広い業種で新型コロナウイルス禍の打撃からの回復傾向と採用意欲の高まりが鮮明となった。大量採用されたバブル世代の定年退職の本格化を前に、退職者を補う動きも徐々に増え始めている。慢性的な人手不足はなお続いており、今後、人材獲得競争に拍車がかかると見込まれる。

 エネルギー・製造17社、流通・卸22社、建設・不動産10社の計49社では、「増やす」と回答したのは21社に上った。このうち、理由として「業績や経営環境の改善」を挙げたのは3社で、「事業拡大計画に伴うもの」は3社だった。コロナからの順調な回復がうかがえる。「定年退職者の増加」は3社、「社内の年齢構成の調整」は3社だった。

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