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積み重ねた友好、消えない ビザなし交流30年 「再び顔合わす日を」

 【根室】日本人と北方領土在住のロシア人が相互に訪問する「ビザなし交流」が始まってから、22日で30年を迎えた。1992年4月22日、第1陣のロシア人島民19人が根室市の花咲港に降り立った。ビザなし交流は2020、21の両年、新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年はウクライナ情勢を巡り、ロシア側が停止を表明した。再開の見通しは立たないが、30年の積み重ねを評価する声は多い。第1陣を迎えた関係者らの話から当時の様子を振り返った。

 ビザなし交流は、91年4月に来日した旧ソ連のゴルバチョフ大統領が提案し、日ソ共同声明に「簡素化された無査証の枠組み」と明記されたことが始まりだ。

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