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三角山の冬眠穴に子グマの姿なし 札幌の負傷事故現場

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 札幌市西区の三角山で3月31日にNPO法人職員の男性2人がヒグマに襲われて負傷した事故で、市は20日、事故現場となったクマが冬眠していた穴の現地調査を行った。事故発生時に穴の中にいた子グマ2頭はおらず、男性2人を襲った後、逃走した母グマが戻った痕跡もなかったという。

 市によると、市職員ら10人が20日午前、登山道から200メートルほどの斜面にある事故現場を訪れ、穴の中や周辺を調査した。穴の入り口近くには動物などの動きを感知すると静止画を撮影する監視カメラ2台を1日に設置しており、カメラが動きを感知した6日夕時点では子グマが穴の中にいるとみられていた。

 カメラの画像では子グマが穴から出たり、ほかの生き物に連れ出されたりした様子は確認されていないという。

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