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ヒグマ「オソ18」対策、放牧地に電気柵 厚岸町、2か所で計23キロ

 【厚岸】昨夏に放牧中の牛がヒグマに襲われる被害を受けた町営牧場は、所有する放牧地2カ所に電気柵を設置する作業を進めている。総延長23キロで150ヘクタールを囲う。今期の放牧開始前の5月10日ごろに完成予定だが、職員は「設置より下草刈りが大変」とため息をつく。

 町営牧場は例年、酪農家の預託牛約1700頭を放牧地3カ所計千ヘクタールで、約100頭を牛舎で育成する。しかし、昨年7、8月に標茶町で牛を襲い続けた雄グマ(通称・オソ18)が現れ、放牧地2カ所で乳牛計4頭が襲われ、放牧を中止。今年は放牧地の一部を電気柵で囲い、牛舎飼育頭数を増やす方針を決めた。

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