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旧絵鞆小縄文の息吹 室蘭で出土土器や石器170点展示 円形校舎の内部公開

 一般社団法人「むろらん100年建造物保存活用会」は16日、室蘭市祝津町の旧絵鞆小の円形校舎棟を活用し、縄文文化の展示を始めた。10月末まで週末や学校の夏休み期間中の平日などに開く。絵鞆小が2015年に閉校後、校舎が長期間活用されるのは初めて。市内で発見された縄文土器や資料など約170点の展示のほか、円形校舎内の見学もできる。

 市が縄文文化の普及啓発事業の一環として保存会に運営を委託した。展示コーナーは校舎1階に設け、イタンキ浜周辺のイタンキペシボッケ遺跡や大黒島遺跡などで見つかった土器や石器が並んでいる。発見の経緯の説明や、市内に37カ所ある遺跡の場所を示す地図も張り出されている。黒曜石や土器片を触ることができるコーナーも設けられた。

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