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都会のシロツメクサ、毒性減 北大など国際チーム調査 外敵少ない環境に適応

 世界に広く分布するシロツメクサが、札幌や米ニューヨークなど都市化が進んだ場所では、ネズミやナメクジなどの外敵に葉を食べられるのを防ぐ毒物を生成しなくなることが北大など国際的な共同研究チームの調査で分かった。研究チームは、気候の異なる世界の各都市で特定の生物の共通した進化を確認したのは初めてとしており、「都市化が多くの動植物の生態を変えた可能性がある」と指摘している。

 研究チームはシロツメクサが郊外の空き地や都市部の公園など幅広い土地に分布する特徴に着目。26カ国の計160都市で計11万本を採取して毒性のある「シアン化水素」を出す個体の割合を調べた。

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