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親フラ、顔面国宝、てぇてぇ… 令和の10代女子が「後世に残したい言葉」いくつ知ってる?
01/22 07:00
「辞書からなくなる言葉」が話題になった2021年の師走。三省堂の国語辞典が8年ぶりに改訂され、「着メロ」や「コギャル」「MD(ミニディスク)」といった1990年代の流行語が姿を消しました。
ちょうどこのニュースが報じられたころ、高校2年の長女が、学校の授業の脱線で、友達と「後世に残したい言葉選手権」を開いたのだそうです。詳しく話を聞いてみると、これが底抜けに面白い。流行に盛り上がるのも、冷めるのも早いのが10代女子。令和の若者世代が、どんな言葉を選んだのか、いくつかご紹介してみようと思います。
■入門編からスタート
まずは入門編です。
<顔面国宝> 日本の一般的なイケメン。タイプかどうかは問題ではない 例)○○君、ガチ顔面国宝 ※ガチ=非常に
<エモい> ロック音楽の「エモーショナルハードコア」というジャンルが語源。情緒的な曲調から転じて、「エモい」も日常生活で心が揺れ動かされる時に使うようになった。 例)この写真エモくない?
■ここから難易度あがります
中級編はSNSの頻出語から。どんな意味か分かりますか?
<親フラ> 親がいきなり部屋に入って…
残り:1329文字 全文:1840文字
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