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<フォーカス>3回目接種前倒し、追加供給の量・時期示されず 道内自治体、昨年の混乱に不信感

 政府が新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の前倒し方針を示したことを受け、道や札幌市など道内各自治体は接種計画の変更など態勢づくりを急ぐ。ただ、政府は市町村ごとの具体的な追加供給の日程や配分量を示していない。早期接種を掲げたものの、ワクチンが届かずに地方の混乱を招いた過去の政府対応が繰り返されはしないか―。道内の自治体には困惑の声も広がる。

札幌市内の介護老人保健施設で、新型コロナワクチンの3回目接種を受ける施設従事者(札幌市提供)
札幌市内の介護老人保健施設で、新型コロナワクチンの3回目接種を受ける施設従事者(札幌市提供)


 「高齢者接種のペースアップなどを含め、3回目接種が円滑に実施できるよう市町村を支援してほしい」。鈴木直道知事は14日の対策本部会議で、接種前倒しに向けた市町村への情報提供や国との調整を加速させるよう職員に指示した。

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