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辺野古巡り現職と新人が激突 名護市長選16日告示

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として工事が進む同県名護市の市長選が16日、告示される。移設推進の政府・与党が支援する現職と、玉城デニー県知事ら移設阻止を掲げる「オール沖縄」勢力が推す新人の一騎打ちとなる見通し。秋の知事選の前哨戦とされ、選挙結果は移設の行方も左右する。沖縄は今年5月で本土復帰から50年。半世紀たってなお基地問題に翻弄(ほんろう)され、住民が分断されている現状がある。

 「県内どの市町村でもできなかった事業を、政府の協力の下、実現できた」。自民、公明両党が推薦する現職の渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏(60)は12日、オンラインで開いた総決起大会で、学校給食費や子ども医療費を無償化した実績を列挙。移設問題には一言も触れなかった。

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