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バイデン政権、オミクロン株に四苦八苦 最高裁は企業などへの義務化認めず

 【ワシントン広田孝明】米国で新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が猛威を振るっている。バイデン米大統領は13日、対策として簡易検査キットや高性能マスクの配布を発表。一方、米連邦最高裁は従業員100人以上の企業にワクチン接種を義務付ける政権の措置が「政府の権限を越える」として差し止めた。爆発的な感染者の増加に伴い医療逼迫(ひっぱく)の懸念が増す中、政権の打つ手は限定的な状況だ。

 米疾病対策センター(CDC)によると、直近1週間の新規感染者の1日平均は78万2765人で、昨年12月27日以降、過去最多を更新し続けている。2~8日の1週間ではオミクロン株が98・3%を占めた。

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