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道内コロナ感染467人 札幌は194人 7日連続で3桁

 道などは14日、新型コロナウイルスに新たに467人が感染したと発表した。道内の日別の新規感染者が400人を上回るのは緊急事態宣言下だった昨年8月28日以来。日別の新規感染者が100人台から400人台に到達するまで、昨年7~9月ごろの道内「第5波」では26日後だったが、今回は6日後となっており、感染は急拡大している。

 新規感染者のうち札幌市発表分は、再陽性11人を含む194人(うち居住地非公表17人)。同市の日別の新規感染者が150人を超えるのは昨年9月2日以来となる。このほか発表者別に小樽市26人、旭川市19人、函館市13人。再陽性2人を含む道分は215人に上り、うち石狩管内75人、空知管内32人、十勝、釧路両管内が各14人など全道的な広がりを見せている。道内の感染者数は延べ6万3242人(実人数6万3016人)。死者の発表はなかった。

 道は同日開いた感染症対策本部会議で、新しい変異株「オミクロン株」の疑い例かどうかを調べる検査で13日までの1週間で検出割合が57・9%を占めたと報告。道内でも同株への置き換わりが進んでいるとみられる。

 道はこれまで、検査で絞り込まれたオミクロン株の疑い例についてゲノム(全遺伝情報)解析をして確定した結果を公表してきたが、15日以降は疑い例の結果を発表すると決めた。これまでの検査で疑い例のほぼ大半がゲノム解析でオミクロン株と確認されており、感染状況の迅速な把握のため対応を変更する。(岩崎あんり、石垣総静)

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