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道内14日も暴風雪 快速エアポートなど517本運休 新千歳61便欠航

 道内は14日も発達した低気圧が上空に停滞し、日本海側を中心に暴風雪に見舞われた。JR北海道は函館線の小樽―手稲間など10路線16区間で始発から一時運転を見合わせ、午前11時10分現在、特急や快速エアポートを含む517本が運休。新千歳空港では13日の雪による欠航の影響で、利用客225人が空港ビル内で一夜を明かした。

 新千歳空港は14日、午前11時半現在で羽田線や青森線など計61便が欠航。JRは千歳線の南千歳―苫小牧間、留萌線の深川―留萌間などでも一時運転を見合わせた。

 道警によると、午前11時現在、高速道路は道央道の滝川IC(インターチェンジ)―旭川鷹栖ICなど5路線5区間、国道1路線1区間、道道15路線15区間が通行止めになっている。

 また、荒天の影響で宗谷管内や石狩管内を中心とした小中学校など計24校が臨時休校となった。北海道電力によると、14日午前5時ごろから約2時間、稚内市で約820戸が停電。正午現在、空知管内雨竜町で約20戸が停電している。

 札幌管区気象台によると、14日午前11時までの24時間降雪量は根室管内羅臼町で46センチ、芦別市で40センチを観測。札幌市は11センチだった。最大瞬間風速は留萌市大町で25・5メートル、石狩市浜益で23・1メートルを記録した。

 道内の暴風雪は14日夜まで続く見込み。15日午前6時までに予想される24時間降雪量は、日本海側や太平洋側の多いところで50センチ。14日の最大瞬間風速は日本海側の陸上で35メートル、太平洋側の陸上で30メートル、波の高さは日本海側で6メートルと予想している。(阿部里子、犬飼裕一、高野渡)

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