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道内暴風雪続く 日本海側中心に14日も

 道内は13日、発達した低気圧が引き続き上空に停滞し、各地で暴風雪に見舞われた。落雪や除雪中の事故で旭川市や上川管内愛別町などで4人が死亡した。新千歳空港は発着便60便が欠航し、JRは330本が運休した。14日も日本海側を中心に暴風雪となる見通し。

 新千歳空港では、13日午後11時現在、積雪量が平年の約3倍の65センチに上った。同日午後を中心に、14日午前0時現在で羽田や青森行きなど60便が欠航した。

 約160戸が停電のまま一夜を明かした宗谷管内豊富町は13日昼ごろまでに電力が復旧。北海道電力によると、同日午後以降も各地で断続的に停電が発生した。

 道警交通管制センターによると、13日午後11時現在、吹雪などで高速道路は道央道札幌インターチェンジ(IC)―岩見沢IC間など6路線9区間、国道1路線1区間、道道18路線18区間が通行止めになっている。道によると、石狩管内当別町青山の道道で同日午後1時ごろ、斜面の雪が崩れ、長さ10メートル、幅8メートル、高さ1メートルの雪が道路をふさいだ。けが人はいなかった。

 JRは14日も少なくとも45本を運休する。

 気象台によると、13日午後11時までの24時間降雪量は、夕張市34センチ、胆振管内安平町30センチなど。14日も日本海側を中心に雪が降り、午後6時までの24時間降雪量は日本海側で最大50センチ、オホーツク海側で最大40センチとなる見込み。(矢野伶奈、山田一輝、加藤祐輔)

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