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飲み会増えて?札幌で急性アルコール中毒の搬送増 緊急事態宣言解除後、顕著に

 札幌市内の急性アルコール中毒による救急搬送件数(速報値)が昨年11月から高水準で推移している。1週間当たりの件数は11月下旬に20人を超え、12月5日、12日の週はいずれも24人と、昨年の最高値に。9月末に新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除され、飲食店などで酒を飲む人が増えたことが要因とみられ、市消防局は「節度ある適度な飲酒を心掛けてほしい」と呼び掛ける。

 市消防局によると、2021年に急性アルコール中毒で搬送された人は年間584人。このうちススキノ地区は214人となっている。搬送件数は、緊急事態宣言解除後の10月から徐々に増え、11月21日の週からは4週連続で20人を超えた。特に12月5日の週は、自宅への出動が5人で、残り19人が飲食店や道路だった。市危機管理対策室参与を務める岸田直樹医師は「飲み会が増えている一つの表れ」とみる。

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