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道内74人感染 旭川、函館でオミクロン疑い 70人超は21年9月以来 新型コロナ

 道などは6日、新型コロナウイルスに新たに74人が感染したと発表した。道内で日別の新規感染者が70人を超えるのは76人だった昨年9月23日以来、約3カ月半ぶり。感染力が強いとされる新たな変異株「オミクロン株」の疑い例も各地で報告されており、感染「第6波」の到来が懸念される状況となっている。

 発表者別の内訳は道が41人、札幌市が28人、旭川市が3人、函館市と小樽市がそれぞれ1人。このうち感染経路不明が27人と全体の36%を占め、各地で市中感染が広がっている。

 旭川市と函館市の新規感染者のうち、それぞれ年代非公表の1人がオミクロン株に感染している疑いがある。ともに感染経路は不明。市立函館保健所によると、函館の1人は年末年始に道央に帰省後、3日に発症し、軽症という。両市はオミクロン株かどうかをゲノム(全遺伝情報)解析で確定させるため、検体を道立衛生研究所(札幌)に送った。道内では4日、札幌市に滞在中の1人がオミクロン株に感染していたことが確認されている。

 道内の感染者数は延べ6万1684人(実人数6万1485人)となった。死者の発表はなかった。(磯田直希、阿部里子、鹿内朗代)

 道内では6日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の発生が新たに1件確認された。道によると、新規クラスターは帯広市内の遊技施設で、従業員2人、客3人の計5人が感染した。既存のクラスターでは、2日に発表された空知管内の障害者支援施設で新たに職員4人、入所者11人の陽性が確認され、感染者は計24人となった。(磯田直希)

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