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JR線区赤字358億円 4~9月期 前年比24億円改善

 JR北海道は8日、2021年4~9月期の線区別収支を発表した。本業のもうけを示す営業損益は全線区で358億9800万円の赤字となり、赤字額は前年同期から24億3200万円減少した。札幌圏で通学客や札幌―新千歳空港の「快速エアポート」の利用客が回復したためだが、赤字額は新型コロナウイルス禍前の19年同期より約140億円多く、鉄道利用全体では持ち直しの動きは鈍い。


 線区別では、札幌圏の赤字が67億5900万円と前年同期から16億5900万円改善した。前年同期に一斉休校があった反動から定期券利用客が増え、営業収益(売上高)は6・7%増の122億9千万円だった。照明設備の修繕費など営業費用の減少も寄与した。

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