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空自F35Aが緊急着陸 函館空港、訓練中に不具合 防衛相が陳謝

 【函館】8日午後0時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35A1機が訓練飛行中に機体の不具合が発生し、函館空港(函館市)に緊急着陸した。空自によると、操縦士1人にけがはなく、機体からの落下物や周辺の被害も確認されていない。この影響で滑走路が約10分間閉鎖され、計6便に最大約1時間の遅れが出た。

 空自によると、緊急着陸したF35Aは午前11時15分ごろ、三沢基地を離陸。正午ごろ、同基地の西方約190キロの日本海上空の訓練飛行中に操縦士が機体の不具合に気付き、安全確認のため函館空港に着陸したという。一緒に訓練していた同型機1機も午後0時50分ごろ、同空港に着陸した。


<ことば>F35A戦闘機 レーダーに捕捉されにくいステルス性に優れた最新鋭戦闘機F35のうち、米空軍仕様の通常離着陸型の機体。米ロッキード・マーチンが開発主体で、短距離での離陸と垂直着陸が可能な海兵隊仕様のF35B、艦載型で海軍仕様のF35Cもある。日本政府は2018年1月、F35Aを航空自衛隊三沢基地(青森県)に初めて配備した。空自千歳基地(千歳市)には配備されていない。米軍はF35Bを海兵隊岩国基地(山口県)に配備している。

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