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陸自文書訴訟、原告側が上告

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 防衛相に情報公開請求した陸上自衛隊員の自殺に関する文書がほぼ黒塗りで開示されたのは違法として、佐藤博文弁護士(札幌)が国を相手取り、不開示の取り消しを求めた行政訴訟で、佐藤弁護士は一部項目に限って不開示を取り消した二審札幌高裁判決を不服とし、最高裁に上告した。

 11月9日の二審判決によると、佐藤弁護士は2017年、01~16年度に自殺した自衛隊員の人数や所属の開示を請求。一覧表が開示されたが、ほぼ黒塗りだった。1月の一審札幌地裁判決は一部項目で開示義務を認定したものの、二審判決は海外派遣歴などの項目は開示すれば「個人が特定される」とし、開示範囲を縮小した。

 上告は11月24日付。国側は上告していない。(角田悠馬)

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