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頑張る姿、企業に届け カーリング女子「フォルティウス」再出発

 2014年ソチ五輪カーリング女子代表で11月末に解散した北海道銀行フォルティウス(札幌)の主力選手4人が1日、「フォルティウス」(同)として再出発した。現在のスポンサーは用具を提供する1社で、遠征費を確保できていない。選手は「ともに課題を乗り越え、喜びを分かち合えたら」と支援を呼び掛ける。

 北見市で10日開幕する世界選手権代表選考会に向け、4日に札幌市内で練習したフォルティウス。道銀時代のユニホームのスポンサーロゴは布で隠した。シーズン中で、新たなスポンサー探しはマネジメント会社やチームのホームページに頼らざるを得ない。サードの小野寺佳歩選手(30)は「大変な状況だけど、みんなで頑張るしかない」と前を向いた。

 カーリングの国内トップチームは1年の半分近く、強豪が集うカナダや欧州の大会を転戦する。交通費や宿泊費などは「少なくともチームで1千万円以上」と言われ、スポンサーの支援が不可欠だ。セカンドの近江谷杏菜選手(32)は「地域貢献に力を入れ、より多くの人に応援してもらえるようになれば」と話す。

 前身の道銀フォルティウスは11年結成。今年9月の北京五輪代表決定戦では、18年平昌(ピョンチャン)五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ(北見)に接戦の末に敗れ、10月にはメインスポンサーを10年務めた道銀が契約終了を発表した。

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