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がん新規患者全国6万人減 コロナ拡大の20年、受診控えか 発見遅れ懸念

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 がんを診療する全国の病院の7割超で、2020年に新たにがんの診断や治療を受けた患者数が19年を下回り、1施設当たり4・6%(道内は4・9%)減っていたと25日、国立がん研究センター(東京)が発表した。実人数ベースでは6万人の減少。要因について「(新型コロナウイルス流行の影響で)がん検診や、がん診療に対する一定の受診控えが生じた可能性がある」と分析している。今後、がんの発見が遅れ、進行した状態で見つかる人が増えると懸念される。

 今回の大規模調査で、新型コロナ感染が全国に拡大した20年のがん診療の実態が明らかになった。

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